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2021/12/10

唐沢農機サービスってどんな会社?~その2~

さて、前回に引き続き
今回も社員である私の視点から

・唐沢農機サービスはどんな会社?

という点について、書きたいと思います。
(ちなみに、前回の記事はコチラ

今回はのテーマは

唐沢農機サービスに合う人はどんな人?

というテーマで書きたいと思います。
これはもう、ズバリ!「自責のスタンス」の人だと思います。

「自責のスタンス」とは
上手くいかない原因を自分の外側、つまり他人や環境のせいにせず、
自分自身の物事の見方、捉え方、価値観や行動を変えて、結果を変えようとするスタンスのことです。

一方で「他責のスタンス」は
上手くいかないことは、全て誰かのせい、時代のせい、何かのせい。
悪いのは全て自分以外の要因によるもの、というスタンスです。

なんでもかんでも周りのせいにすればラクですが、永遠に変化が起きません。

「どんなに理不尽な場面でも自責のスタンスが必要なの?」
という質問に対する答えは「YES」です。

どんなに自分が理不尽に感じることがあったとしても、
それを感じているのは自分だし、それを変えられるのもまた自分だからです。

いつの時代も生き残るのは変化に対応した者であり、強い者ではありません。
変化に対応する、ということは同時に、何か一つに固執しない
ということでもあると思います。

文句を言って、辞める人

生きていれば、感情的になる場面は必ずありますよね。
働く会社に対しても少なからずあると思います。

「不満や愚痴の一つでも言いたくなる」という状況もあるかもしれません。

「もう耐えられん!」と会社を辞めたことがある人もいるかもしれません。

では「不満」や「怒り」の原因は何なのでしょう?

 

不満や怒りの原因

実は、その原因はたった一つです。

それは何かというと…

 


自分の中にある“期待”です。

自分の中に周囲に対して
「こうあって欲しい」という期待があるんです。

その期待にそぐわないと、不満や怒りにつながります。
逆にその期待以上だと、驚きや感動につながるワケです。

例えば、
自分の勤める会社には、こうあって欲しい。
上司には、同僚には、親には、恋人には、兄弟には、

「こう、あって欲しい」
「こう、あるべきだ!」

という期待があります。

自覚していないケースがほとんどですが、
それは、誰もが確実に持っています。

それを持っていること自体は何も問題ないと思いますが、
あくまでもその期待は「自分独自の自分勝手な基準」
と言い換えられることを忘れてはならないと思います。
要は「自分ルール」です。

社会とは異なる自分ルールを持った人達との関わり合いです。
会社もそうだし、仕事もそうです。家族、親子関係もそう。

【会社=自分】ではありませんし
【自分=同僚、上司、親、恋人】でもありませんよね?

なので、
自分が100%心地良いと思える環境で働きたければ
自分で会社を作るしかない、という結論になります。

人材採用の意味

企業には目的があり、
その目的を達成するために組織化されます。
なので組織に属すれば、必ず役割りが与えられます。
その役割を達成るために人を採用するワケです。

採用とは、自社戦力の強化です。

なにも会社が好き好んで「おもてなし」したくて
人を
採用するわけではありません。

社長が作ったビジネスモデルや組織に“乗っかって”
ご飯を食べている社員は、ある意味で居候と言えます。

もちろん、だからと言って
・黙って指示されたことだけをする。
・なんでも盲目的に従う、というのも違います。
理想があっていいし、期待があっていいし、文句があっていい。(期待の裏返しですから)
でも文句を言うだけなのは違います。

何かが変だ、変えたいと思うなら、
社会人として、一人の大人として
具体的な行動をとる必要がある。

決して、被害者になっちゃいけない。
どんな立場であっても、自分の人生は自分で切り開くものだから。

そうじゃなきゃ、ショーウインドーの前で
「おもちゃ買って!!」と駄々こねる子供と変わらないですよね?

 

他責ではなく、自責のスタンスが重要です。

 

今回のまとめ

「自分のモノサシだけで判断したり、それにムリヤリ当てはめることは良くないよね!」

と頭では理解していても、実践するとなると話は別ですよね。
いつの間にか自分のモノサシで判断して、自分ルールにあてはめて勝手に怒ったり、落ち込んだり。
私も反省の毎日です。

ですが、もしみんなが「人それぞれ違うんだ」という前提で
人と接する事が出来たら、
その「違い」こそが新たな視点や気づきにつながったり
新しいサービスのヒントになったりするかも知れませんね。

“どっち”のルールが正しいのか?というA or Bという選択思考ではなく、目的達成するためには“何が”最適か?(新たなC)を一緒に考え、実行し、誰が正しいか、何が正しいかを”探す”のではなく、自分たちで新しい答えを”作り上げて”いけたら、それこそ素晴らしい企業ではないでしょうか?

 

このようなことを、しっかりと入社時に学べる環境があるのも、それを実践しているのも唐沢農機サービスの特徴です。

 

生き残るのは変化に対応したもの。

 

常に挑戦を続ける唐沢農機サービスは、新たな答え(最適解)を見つければ、
昨日までのやり方を即座に捨てる勇気があります。

これまで慣れ親しんだやり方を「捨てる」ということは、簡単な事ではない思います。
人は本質的に変化を嫌う生き物だし、感情もあるからです。

しかし、いつの時代も生き残るのは、強い者ではなく、変化に対応した者です。
時代の変化や環境の変化に即対応できる会社こそ、生き残る会社であり、従業員の生活も守られるわけです。
ホワイト企業とは、従業員にとって心地よい企業や福利厚生が充実した企業ではなく、恐れず変化し続ける企業だと私は思います。
チャレンジすることを忘れた時から、衰えが始まるのは人も企業も同じだと思います。

唐沢農機サービスで沢山チャレンジして人生で誇れる何かを残そう!

正直言って、今がチャンスだと思います。今、決断できれば、人生は大きく変わると思う。

 

少しでも心が動いたあなたが今やるべきことは、とても簡単。
今すぐ「メールか電話で問い合わせること」です。
小学生でもできる、たったこれだけのことで、人生は確実に変わります。

どんなに高い山を登るにしても、一歩踏み出さなければ絶対に頂上へは辿り着きません。
まずは一歩、踏み出してみませんか?

 

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あなたと一緒に働けることを楽しみにしています!

 

P.S.

次回は「3つのシゴト」という切り口で書きたいと思います。

過酷な労働環境でも楽しく仕事をしている人と
高給取りなのに、死んだ顔して通勤している人の違いは一体何なのか?
そんなことを書きたいと思います。

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