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2019/10/29

「農機なんでも電話相談」で農家のお悩みに対応、修理・整備講習会、整備センター開放で秋冬の農機整備を総合支援

唐沢農機サービスでは、2019年11月より、農機具を保有する農家を支援する3つの新サービスを開始致します。

「農機なんでも電話相談」では、農機具の取り扱いや整備に関するお悩みを、当社での農機具の購入有無に関わらずヒアリングし、農機具専門のスタッフが解決策を提案。

昨年も実施した整備センターの無償開放に加え、修理・整備講習会を随時開催することで、農閑期に自分で農機具を整備・メンテナンスしたい、調子の悪い部分を見てもらいたい、といった農家の潜在ニーズに対応し、“予防整備”の観点から地域の農機整備を総合的に支援致します。

【「農機なんでも電話相談」で農家の課題に頼れる解決策を提示】

一般的に農家は、自分自身で農機具の修理や専門的な点検整備までできないケースが多く、秋冬の農閑期を越した農機具に微小なトラブルが起こることがあります。それでも時間のあるこの時期に、最低限できるメンテナンスを施したいという農家のニーズに「農機なんでも電話相談」が応えます。

新規就農者や小規模耕作を行う農家など、最低限の金額に抑えられる上手なメンテナンス方法を知りたいといった要望は多く聞かれており、唐沢農機は専門の農機具屋として、これらのニーズにもきめ細かく対応します。

相談料はこれまでの唐沢農機の利用有無に関わらず無料。電話(0268−62−5262|平日9〜17時)もしくはメールまたはお問い合わせフォームにて受け付けます。

【自力整備ニーズを支援する修理・整備講習会】

また、農家の要望に応じて、修理・整備講習会を随時開催(要予約)。約40項目ある整備のノウハウを披露すると共に、自力で農機具整備を実施したいという意向のある農家を、農機具店として全面的に支援して参ります。

【専門の施設を使える整備センター無償開放も実施】

加えて昨年、唐沢農機サービス旧本社(現整備センター)で開催され好評を博した整備センターの無償開放を今年も11月1日より実施いたします。整備をするための機具・工場スペースの一角を無償で借りることができ、自身の保有する農機具を存分に整備できます。

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