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2021/07/15

唐沢農機サービスで働くこと

皆様こんにちは。農機部門のサービス担当の相原です。

弊社は只今、業務拡大につき多くのスタッフを募集しております。

そのため今の唐沢農機サービスを知ってもらうためにも、普段どのような仕事を行うのかについて話したいと思います。

初めに

私の所属するサービス部門ではメインの整備のほか、月に一度のブログの作成やアウトプットという農業機械について勉強したことや読んだ本についてのプレゼン、草刈り、識学によるルール等の業務があります。このように整備以外の業務も多くするため整備しかしたくないという方にはデメリットかもしれません。しかしいろんな業務を行うことでしか得られないメリットもあります。

唐沢農機で働くことで身につくこと

ブログ作成

サービス部門では月に一度ブログを書く仕事があります。ブログでは自分が気になった農業機械についてや整備に関する情報を1200字以上でまとめます。これは自分が知らなかった農機具を知ることのほかに、文章能力の向上、Webマーケティング力、情報収集の習慣がつくなどメリットが多くあります。

アウトプット

サービス部門では月に二度アウトプットという農業機械についての知識、理解を深めるためのプレゼンがあります。それによって人に教える技術の向上し、成果につながる自分の知識や経験を周りに伝授できるようになります。また新たに得た知識や経験を自分のものにするため、アウトプットによって記憶を整理し、しっかり定着させることができ自身の成長にもつながります。さらに有益な情報の発信や人との会話を続けることで、新しい人脈ができたり、身近な人との人間関係が深まったりするなど多くのメリットがあります。

草刈り

サービス部門では草刈り代行サービスというものを行っておりお客様の土地の草刈りなどの業務もあります。ここではお店にある様々な草刈り機を実際に使って刈ることができるため草刈り機についての理解が深まります。また草刈り機を買いに来るお客様は多いため営業にもつながります。

識学のルール

唐沢農機には識学というルールが存在します。これは主に二つに分けられており姿勢のルールと行動のルールといいます。姿勢のルールでは身だしなみや業務の対応方法など必ず守らなくてはいけないものです。行動のルールは会社が設定した目標と連動したルールで、守れる場合と守れない場合があり、またそれによって仕事の評価をされます。

まとめ

唐沢農機には上場するという目標があるため人を多く必要としています。整備経験のない方や資格などがない方でもMT免許を持っていれば働くことができます。必要に応じて免許を取得しなければならないこともあります。整備や営業以外にも業務がたくさんある唐沢農機ですが将来独立したい人や新しいことに挑戦したいと考えている方にはいい経験になると思います!また自分で動いて仕事の予定を組み立てていくため自分次第ですぐ成長できます!

興味を持たれた方はぜひ唐沢農機にいらしてみてください!!

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