株式会社唐沢農機サービス ロゴ

2021/10/31

SDGsと農業

SDGS 1

SDGsと農業

(第1回)

 

 

はじめまして。長野県東御市にある株式会社唐沢農機サービスの川崎です。
入社して1ヶ月の新参です。農機整備と営業担当です。

10年ほど高原野菜生産法人に勤めていましたが、思うところあり転職しました。それ以前は20年弱、ロサンゼルスに住んでいましたが、それについては、また別の機会に。

で、SDGSは?…農業は?

この度ブログを書くことになり、自己紹介が主題だったのですが、色々考えていると、結局「なんで今農機具屋なの?」となるわけです。私としては「農業」に対し、ちょっとした情熱があるわけなのですが、いかんせん40代になり、充実してくる思考とは裏腹に、体の節々が劣化してくるわけです。人それぞれではありますが、従事していた長野県準高冷地葉菜類に特化して生産する農業スタイルに関しては、環境的、身体的、事業的に「持続可能な(Sustainable )農業」かと聞かれると、個人的には

ん~、ギリかな…。と答えます。

なぜならば、環境的には化学肥料、消毒薬、除草剤などの化学的化合物の多用や、ドリフト(風などによる近隣への飛散)、広域的に耕転された地表の乾燥化や、豪雨時の流土などの懸念があります。身体的には、繫忙期は早朝や地域によっては真夜中から日が沈むまで、真夏の灼熱の太陽の下、日陰の無い畑での作業であったり、また近年頻発しているゲリラ豪雨などの中での重労働により、体の内外がボロボロに。事業的には、野菜市場の乱高下に振り回される農家さんも多く、多角的かつ規模拡大を実践できる経営者としての資質さえ求められており、長年出荷共同体などに販売を任せてきた先輩方などは特に苦労されています。

勿論、そうでない素晴らしい農業スタイルを確立されている方もいらっしゃいます。あくまでも、私の主観と偏見ですので。

とにかく、そんな身近な「持続性=Sustainability」から湧いてくる疑問と、いわゆるSDGSと題される素晴らしい先進的かつ国際的な目標が、私たち個人にとってどんな意味があるのか、誠に勝手ながらあくまでも、主観と偏見を持ち込みながら深掘りしてゆきたいと思います。お付き合いください。

ではまず本当にSDGSの意味を調べていて、迷い込んでしまった方に謝罪の意味も込めて…。

SDGS 2

~SDGs~ 「Sustainable Development Goals」

外務省(管轄なんですね…)公式サイトhttps://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/index.htmlによると持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された,2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。

 

 

 

だそうです。
ん~。素晴らしい。

17のゴールとは?

(1)貧困「貧困をなくそう」
(2)飢餓「飢餓をゼロに」
(3)保健「すべての人に健康と福祉を」
(4)教育「質の高い教育をみんなに」
(5)ジェンダー「ジェンダー平等を実現しよう」
(6)水・衛生「安全な水とトイレを世界中に」
(7)エネルギー「エネルギーをみんなに そしてクリーンに」
(8)成長・雇用「働きがいも 経済成長も」
(9)イノベーション「産業と技術革新の基盤をつくろう」
(10)不平等「人や国の不平等をなくそう」
(11)都市「住み続けられるまちづくりを」
(12)生産・消費「つくる責任 つかう責任」
(13)気候変動「気候変動に具体的な対策を」
(14)海洋資源「海の豊かさを守ろう」
(15)陸上資源「陸の豊かさも守ろう」
(16)平和「平和と公正をすべての人に」
(17)実施手段「パートナーシップで目標を達成しよう」

これら17の目標には、さらにその下に、より具体的にした169の「ターゲット」と呼ばれるものがある。

 

なんか昔で言う道徳の時間のフルコースですね。
全体的に皆さん同感できるのではないかと思います。
大事なのはこれらが具体的にターゲット化されていることではないでしょうか。
SDGSという頭文字がメディア等で散見される昨今、以前の京都議定書などの温暖化防止のための国際協定などの国単位の努力目標ではなく、細分化されたターゲットにはどのような身近さを感じれるのでしょうか。

 

SDGSと農業には沢山の接点があります。あるはずですが、それはまだ自分の中ではぼやけています。次回からは当社の既存の事業や新しい取り組みなどを織り交ぜながら、掘り進めていく予定です(₋₋)。

p.s. 長野県東信地区では霜が降りはじめています。農家の皆様におかれましては、夏の間酷使したご自身のお体と農機のメンテナンスをお忘れなく。「持ち込み?値段は?」と感じましたらまずお電話を。担当者からご連絡させていただきます。その他、農機のお困りごとがございましたら、唐沢農機サービスにお声がけください。では

 

(株)唐沢農機サービス
【本社・展示場】
0268-62-5262
長野県東御市鞍掛846-1

リクルートサイトはこちら

お問い合わせフォームはこちら