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2022/05/18

経営推進部とは?業務の一例を紹介します!

①前置き

皆様こんにちは、株式会社唐沢農機サービス、経営推進部の中村です。

時が経つのはとても早いですね。入社したときにはコートや暖房が手放せないくらい寒かったのですが、最近は半袖でもちょうどいい気温の日もあります。

唐沢農機サービスに転職してから早いもので3か月以上経ちました。試用期間も終了し、様々な業務を任せていただいて、色々な経験をさせていただいています。

さて突然ですが、唐沢農機サービスには大きく分けて4つの部門が存在します。ノウキナビなどのネットショップを介して農機の販売を行うだけでなく、店舗や整備場で農機の販売や整備も行うノウキナビ事業部ホームページなどを通して企業の抱える課題の解決の手助けを行うマーケティング事業部、リクルートや人材開発、海外事業の推進を行う経営戦略部、そして会社の経理や財務、法務など様々な業務を行う経営推進部といった4つの部門があります。そこで今回は私が経営推進部でどのような業務を行っているかを紹介したいと思います。

②経理業務

私が経営推進部で任せて頂いている業務は大きく分けて2つあります。それは経理財務の業務です。まずは、日々行っている経理業務についてご紹介しようと思います。

まず私が出社して行うのは書類の配分です。先述したように唐沢農機サービスには4つの部門があり、それぞれの部門の請求書や領収書、納品書などがあるので多くの書類が存在します。まずこれらの書類を配分し、それぞれの担当の方々にお渡しします。シンプルな業務なのですが、やはり任せて頂いた当初は書類の見極めに苦労しました。マニュアルもあるのですが、実際に大量の書類を目の当たりにすると判断に時間がかかっていた記憶があります。そして、お渡しする方に迷惑をかけてしまってはいけない、正しく見極めなければいけない、というプレッシャーもあるにで緊張の連続です。

次に申請が来ている農機セールスグループやカスタマーサポートグループの支払いの作業を行います。唐沢農機サービスではクラウド型のワークフローシステムを導入しています。このシステムのおかげで、どのような申請が来ているか、振込の期限や振込先の情報や金額などが一目で確認できるようになっています。実際に振込の作業を行うときはお金を扱う責任ある業務なので緊張しますが、とてもやりがいのある業務です。

次に会計ソフトの取り込みの作業を行います。いただいている書類や申請と照らし合わせながら日々の入出金を会計ソフトに登録します。この会計ソフトのデータをもとに、入金の詳細を各部門が使用しているソフトにも登録しますので、漏れは許されません。

この業務を教えて下さった先輩は、企業名や金額、入金のあった日付を見ただけで入金の詳細を把握し、それぞれのフローをこなしていました。私は勿論そんなわけにもいかず、戸惑いの連続でした。自分にこんな難しい業務ができるはずない、と感じていました。ですが、何度も根気よく教えて下さる先輩の恩に報いるためにも、何度も質問し、メモを取り続けました。繰り返しこの業務を行っていくうちに企業名や確認するソフトも徐々にですが身についてきました。

③まとめ

ここまでは日々行っている経理業務の一部についてご紹介しました。次回も引き続き業務の内容をお伝えできればと思います。

少しでもご興味をお持ちいただけた方はぜひリクルートサイトをご覧ください!

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