経営推進部
MANAGEMENT経営推進部
企業がパブリックな
存在であるために
OUTLINE概要
私たちは2025年までの中期目標として、日本国内におけるシェア拡大と海外事業の収益化を掲げ、新規上場を視野に入れた成長戦略を進めています。その実現に向けて、私たちはこれまで以上にパブリックな存在としての企業のあり方を模索し、挑戦を続けています。その要となるのが経営推進部。経営、財務、労務、人事、企画・広報、法務等に、モラルとバランス感覚をもって対応します。
ABOUT「正しい」を追求する

創業以来、私たちは農業とITをゆらぎない軸として、世の中から「急成長」と評価していただきながら社業を進めてきました。創業から30年を数え、事業の規模、人員、サービスの幅は今も伸長を続けています。農機具業界にイノベーションを起こし、農業人を豊かにするという創業以来の夢をかたちにするため、時代の変化に応じたさまざまな手段を考え、挑戦し、検証を重ねてきた成果が、現在の私たちの姿です。
経営推進部は、会社全体の方針や事業推進の方向性などを、経営陣とともに探る役割を担う部署。唐沢農機サービスが今後もすべてのステークホルダーにとって公明正大で誠実な企業として、また着実に成長を続ける企業として、確かな歩みを進めるための視点と行動力を発揮します。
STRATEGY経営戦略部

あらゆる戦略を
収益創出の武器に
私たちは事業を健全に遂行し、企業として健全な成長を遂げるため、あらゆる業務において収益を生み出すことを重視します。その指南役であり、アドバイザーであり、監理役となって各事業部の業務をサポートするのが経営戦略部です。経理とは一線を画し、各事業や個々のプロジェクトの金銭の動きを把握し、戦略的に調整や軌道修正を図って収益創出につなげていく役割を担います。
日本の農業はもっと輝く
2021年、唐沢農機は日本最大手の海運会社の一つ商船三井との業務提携により、アフリカへ中古農業機械を輸出する事業をスタートしました。この事業は、私たちが世界規模での食料事情や日本の農業機械の可能性に目を向ける契機になりました。同時に、私たちは大きな発見もしました。「日本の農業は今後、世界でもっと輝きを放つ」可能性が大きいことを。
こうした新規事業を、いかに収益を上げる事業に育てていくか。また、新たに発生する事業の芽をどのようにはぐくみ、伸ばしていくか。これまでに成功や実現をみたいくつもの事例や蓄積してきたノウハウを武器に、次の一歩へ進めていくための戦略が、経営戦略部のリードで練られていきます。