お知らせ
【Release】唐沢農機サービス、起業家を目指す求職者を積極採用 地域経済の発展を目指す
「すべての農機をネット通販に変える!」をミッションに掲げ、農業機械のマーケットプレイス「ノウキナビ」を運営する株式会社唐沢農機サービス(所在地:長野県東御市、代表取締役:唐澤 健之)は、新たな地域経済の担い手となる若手起業家を育成するため、起業育成求人の募集を開始しました。現代社会において、起業志向の高まりが見られる中、唐沢農機サービスは成功事例を元にした独自の育成プログラムを通じて、起業家の創出を目指します。
▼現状と背景
近年では、個人事業主として働くことや起業を目指す人が増え、多くの個人が起業をする一方で、ノウハウや資金、人材、ネットワークに関して不安を感じており、起業に踏み出せない人も多いのが現状です。
唐沢農機サービスは、2016年以降、退職社員の約3割(およそ3人に1人)が起業するという実績を背景に、これらの課題を解決し、地域経済のさらなる発展に貢献することを目指しています。
▼起業家育成求人の概要
今回のプログラムでは、起業を目指す者に対し、唐沢農機サービスでの実務経験を通じて、必要なスキルと知識の習得を目指すものです。参加者は1年間、農機営業、ECマーケティング、ウェブディレクション、海外事業管理、飲食店経営など、多岐にわたる職種で実務経験を積みます。また、起業後の再雇用や資金支援など、唐沢農機サービスは起業への挑戦を全面的にバックアップしていく予定です。
唐沢農機サービスは、地域経済の活性化と起業家育成を通じて、社会に寄与し続ける企業でありたいと考えています。本プログラムによって、新たな価値を生み出し、地域社会の発展に貢献する起業家を育成することを目指します。
【株式会社唐沢農機サービスについて】
株式会社唐沢農機サービスでは、約3,800億円の農業機械市場のEC化(電子商取引)を促進することで農業機械や必要なサービスが誰でもインターネット上で購入・選択できる世界を創るため、「すべての農機をネット通販に変える!」というミッション達成に向け農業機械業界の新たな流通を生み出すことに挑戦している。
農業機械修理業を事業化し平成4年創業。農業機械の販売・修理・再生を主要事業とする一方、ウェブサイト制作、マーケティング、コンサルティングなどを行うインターネット事業を運営。また、全国300軒超の農業機械販売店が加盟し、累計取引額が18億円を超える農業機械のマーケットプレイス「ノウキナビ」を運営。農業×ITによる先駆的農業関連ビジネスを展開している。2021年2月には、八十二銀行、八十二キャピタル株式会社、群馬銀行をはじめとする複数の金融機関から、第三者割当増資、融資契約を含む1.9億円の資金調達を実施。
2023年9月には長野県小諸市の「もんじゃ焼き 竹りん」の事業継承をきっかけに飲食事業もスタート。同年11月にはCVC事業として、唐沢農機ベンチャーパートナーズ事業を開始し、企業成長速度をさらに加速している。
商号 :株式会社唐沢農機サービス
代表取締役社長:唐澤 健之
本社住所 :〒389-0518 長野県東御市本海野1642
事業内容 :農業機械のマーケットプレイス“ノウキナビ”事業
対面での農業機械販売・修理・レンタル事業
ウェブサイト制作/ウェブコンサルティング事業
飲食店事業
株式会社唐沢農機サービス公式サイト :https://www.karasawanouki.co.jp/
農業機械のマーケットプレイス ”ノウキナビ” :https://www.noukinavi.com/
ウェブコンサルティング事業 ”ビーズクリエイト” :https://www.bscre8.com/
飲食店事業 ”もんじゃ焼き 竹りん” : https://chikurin.hp.peraichi.com/top
唐沢農機ベンチャーパートナーズ :https://www.karasawanouki.co.jp/vp/
【本件の問合せ先】
株式会社唐沢農機サービス
担当:PR広報グループ 都竹
電話:0268-62-5262
メールアドレス:[email protected]