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2025/11/07

唐沢農機サービス、AIにオールイン! 企画・推進力で未来を創る【AI戦略プランナー】を募集開始

プログラミング不要!

〜求めるのは最先端AIツールを使いこなす「AIツールマスター」〜

株式会社唐沢農機サービス(所在地:長野県東御市、代表取締役:唐澤健之)はこの度、全社的な経営戦略として掲げた「AIにオールイン」という企業体質の抜本的な変革を目指す一大目標の達成に向け、その中核を担う【AI活用推進担当 / AIプランナー】の社員募集を開始したことをお知らせいたします。

 

▼AI戦略拡大の背景

AIが仕事を席巻する時代、企業存続をかけた「AIリテラシー」の獲得へ

当社は創業以来、農業機械を基盤に多角的な事業を展開してまいりました。現在、AI技術の急速な進化に伴い、定型的なホワイトカラー業務の代替が加速し、企業は「AIを使いこなすか、否か」で存続が問われる局面に立たされています。

実際、AI活用による社員の削減が海外大手で報じられるなど、この変革はすでに現実のものとなっています(※1)。

次なる成長フェーズとして、全事業の生産性向上と新たな価値創造を目的とし、19期1Qより「AIにオールイン」を最重要戦略として掲げています。

この状況下で、世界経済フォーラムの提言にもある通り、AIリテラシー(AIを安全かつ責任ある方法で利用する知識・スキル)は、組織がイノベーションを加速し、戦略的優位性を得るために不可欠です(※2)。専門家見解でも、AIは仕事を奪うのではなく拡張するものであり、企業が生き残るには人がAIにはできない企画力、コミュニケーション能力、マネジメント能力に集中する必要があるとされています(※3)。

これらを踏まえ、当社は、AI技術を「作る」のではなく、「使う」ことにフォーカスし、最先端ツールを活用して業務プロセス全体を設計する「AIツールマスター」を中核に据えます。そして、既存のAIツールやサービスを全社に導入・浸透させ、業務プロセスを劇的に変革させる企画力と推進力を持った中核人材を、この社会的課題解決の一環として本格的に求めています。

 

▼AI戦略プランナーの概要
AI活用推進担当 / AIプランナーのミッションは、プログラミング開発を行うことなく、社内全体の生産性向上と新規事業創出に向けて、AIを最大限に活用するための企画・推進を行うことです。

■職種名: AI活用推進担当 / AIプランナー
プログラミング不要。求めるのは最先端AIツールを使いこなす「AIツールマスター」

■主な業務内容:

・AI技術の動向リサーチと情報発信(最新ツールの選定)

・社内ニーズのヒアリングと課題発見

・AI活用企画の立案と導入提案

・導入AIツールの運用推進と効果測定

・AI活用ナレッジマネジメント、ガイドラインの策定・運用

■勤務地: 長野県東御市(リモート相談可)

■給与・待遇: 年収 ¥325万~¥378万(各種社会保険完備、決算賞与実績あり)

■求める人物像最新のAIテクノロジーを理解し、ビジネスの課題解決にどう貢献するかを提案できる方。また、変化を楽しみながら主体的にプロジェクトを推進できる方。

■応募窓口: 自社採用サイトにて詳細を公開中

https://recruit.karasawanouki.co.jp/information/ai-utilization-lead-ai-strategist/

 

 

 

今後の展望

唐沢農機サービスは、AI戦略プランナーを中核に据え、全事業領域(農業、WEB制作、アパレル、飲食、海外事業)においてAIによるイノベーションを加速させます。これにより、地方企業でありながら最先端技術を活用する先進企業としてのイメージを定着させ、業界内外からの注目度を高めるとともに、新たな事業機会の創出を目指します。

採用サイト:唐沢農機リクルート

URL: https://recruit.karasawanouki.co.jp/

※1 読売新聞オンライン【アマゾンが3万人の人員削減を計画か…過去最大規模、AI活用でコスト削減】

https://www.yomiuri.co.jp/economy/20251028-OYT1T50029/#google_vignette

 

 ※2 ワールドエコノミックフォーラム【安全で包括的、戦略的なAI変革にAIリテラシーが不可欠な理由】

https://www.weforum.org/stories/2025/07/ai-literacy-and-strategic-transformation/

 

※3 MITマネジメントスローンスクール【MITスローン研究所の新しい研究は、AIは人間の労働者を置き換えるのではなく、補完する可能性が高いことを示唆している】https://mitsloan.mit.edu/press/new-mit-sloan-research-suggests-ai-more-likely-to-complement-not-replace-human-workers

 

 

【株式会社唐沢農機サービスについて】 

株式会社唐沢農機サービスでは、約3,800億円の農業機械市場のEC化(電子商取引)を促進することで農業機械や必要なサービスが誰でもインターネット上で購入・選択できる世界を創るため、「想像を超える感動を与える」というミッション達成に向け農業機械業界の新たな流通を生み出すことに挑戦している。農業機械修理業を事業化し平成4年創業。農業機械の販売・修理・再生を主要事業とする一方、ウェブサイト制作、マーケティング、コンサルティングなどを行うインターネット事業を運営。また、全国300軒超の農業機械販売店が加盟し、累計取引額が18億円を超える農業機械のマーケットプレイス「ノウキナビ」を運営。農業×ITによる先駆的農業関連ビジネスを展開している。2021年2月には、八十二銀行、八十二キャピタル株式会社、群馬銀行をはじめとする複数の金融機関から、第三者割当増資、融資契約を含む1.9億円の資金調達を実施。2023年9月には長野県小諸市の「居酒屋 もんじゃ焼き 竹りん」の事業継承をきっかけに飲食事業もスタート。同年11月にはCVC事業として、唐沢農機ベンチャーパートナーズ事業を開始し、企業成長速度をさらに加速している。

 

商号     :株式会社唐沢農機サービス

代表取締役社長:唐澤 健之

本社住所   :〒389-0518 長野県東御市本海野1642 

事業内容   :農業機械のマーケットプレイス“ノウキナビ”事業

        対面での農業機械販売・修理・レンタル事業

        ウェブサイト制作/ウェブコンサルティング事業

        飲食店事業

株式会社唐沢農機サービス公式サイト          :https://www.karasawanouki.co.jp/
農業機械のマーケットプレイス ”ノウキナビ”       :https://www.noukinavi.com/
ウェブコンサルティング事業  ”ビーズクリエイト”  :https://www.bscre8.com/

飲食店事業  ”居酒屋 もんじゃ焼き 竹りん”              :https://chikurin.hp.peraichi.com/top

”大衆酒場食堂Nakamura”              :https://ts-nakamura.hp.peraichi.com/

唐沢農機ベンチャーパートナーズ             :https://www.karasawanouki.co.jp/vp/

 

 

【本件の問合せ先】

 株式会社唐沢農機サービス

 担当:PR広報グループ 小出

 電話:0268-62-5262  

 メールアドレス:[email protected]