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【自己紹介】農機具屋にインスタ女子!?農家の娘が「スマホ」を手に実家の未来を支える理由
はじめまして、こんにちは。
12月16日から株式会社唐沢農機サービスの一員となりました、つかはらと申します。 まだ入ってから数日……。ドキドキとワクワクが混ざったような、新鮮な気持ちでパソコンに向かっています。
所属は農機ソリューション部のオペレーションチームです。
セールスマンのサポートやバックオフィス業務などの事務、そしてタイトルにあります通り、InstagramやXを投稿するSNS担当をすることになりました。 (社会人歴約13年の私ですので、自らを女子と語るのは少々図々しい気もしますが、そこは「気持ちの若さ」ということで悪しからずです!笑)
実は、入社前に私自身が一番よく見ていたのが、まさにこのブログやSNSでした。画面越しに伝わってくる会社の熱量や、働く人たちの等身大の姿に背中を押された一人です。だからこそ今度は私が、事務という「守り」の仕事と、SNSという「攻め」の発信の両輪で、この会社の魅力を丁寧にお伝えしていきたいと考えています。
こちらの記事を通して、私の人となりや、唐沢農機サービスに入社をご検討の方にとって「このチームなら自分らしく働けるかも」と感じていただけるような、小さなきっかけとなれば幸いです。

自己紹介
私の出身は、長野県の北信地方。冬は雪深い山に囲まれる、田舎で育ちました。
りんご、桃、梨を育てる果樹農家の生まれで、季節ごとに変わる空気の匂いや、一年かけて一粒の実を大切に育てる家族の背中を見て育ちました。 脚立の上で黙々と作業する父の姿は、私にとって農業の大変さと尊さを教えてくれる、かけがえのない風景です。
そんな果樹農家の娘として育った私ですが、高校までは地元で過ごし、大学卒業後、県外の大学事務員として就職をしました。
その後任期を終了し、地元に帰る形で食品メーカーのオンラインショップ運営や事務職のお仕事をメインに歩んできました。販売する商品を元に販促アイディアを出す仕事、コツコツと進める事務作業や、地道で丁寧な手仕事が大好きです。
社会人になって十数年、その時々で経験した失敗や成功が私の糧になっています。
今思うと、地元・長野で「唐沢農機サービス」という一見、自分とは遠い世界に思える場所を新しい挑戦の場に選んだのは、心のどこかにずっと**「農業の力になりたい」**という想いがあったからかもしれません。
休日は実家の野菜や果物でお菓子を作ったり、最近は母直伝のおやきや漬物作りにもハマっています。根っからの食いしん坊で、人が好きなので、たこ焼きパーティーなどをして家族や友人とごはんを食べるのが好きです。
実は3年前からは、夫の実家にある畑や田んぼにも挑戦しています。 自分で土に触れるようになってから、改めて「農家さんを支える道具(農機具)」の心強さや、農業の大変さ、そして面白さを実感するようになりました。
実家で農業を身近に見てきたからこそ、「自分でも野菜やお米を一から作ってみたい」「自分が今住んでいるこの町の畑や、美しい風景を自分たちの代で守っていきたい」。そんな強い想いが芽生えたのがきっかけでした。
実際に自分主体で土に触れるようになると、見えてくる景色が一変しました。作物を育てるのは、想像以上に体力と根気が必要なこと。そして、そんな農家さんの「頼れる相棒」である農機具が、いかに重要であるかを痛感しました。

写真は今年我が家で採れた大根。豊作で今はたくあん漬けが出来上がるのを楽しみにしています。
なぜ唐沢農機サービスに入社したのか?
ライフステージの変化をきっかけに、「大好きな農業に携わりたい」という想いから、未経験の農機具業界へ飛び込むことを決めました。
最初は「私に務まるかな?」と不安もありましたが、唐沢農機サービスについて調べるうちに、単なる販売店ではない多角的な活動に強く惹かれていきました。 ITを駆使して農業の新しい形を作ったり、環境に配慮したアパレル事業を展開していたり。「農機具」という枠を超えて農業全体を元気にしようとするビジョンに、とてもワクワクしたのを覚えています。
また、何よりも「大好きな農業を、得意な事務の仕事で支えたい」という私の願いが、この場所なら叶えられるのではないかと感じました。
実際に入社してまだ数日。先輩たちが熱意を持ってブログやSNSで発信している姿を間近で見て、「私もこのパワフルなチームの一員として、自分にできることから貢献していきたい」と、改めて背筋が伸びる思いです。
●セールスアシスタント・SNS担当としての意気込み
これからは、セールスメンバーを支える書類作りやお客様対応、そしてSNSでの情報発信も担当させていただきます。 Instagramは前職でも撮影やコンテンツ企画をしていたことがあるので、農機具や車のことは先輩方に教えていただきながら、農家さんの「これ、知りたかった!」という声に応えられる情報、問題解決のヒントをお届けしたり、いつか現場の取材にも行ってみたい……と、今から夢を膨らませています。
入社したばかりで右も左も分からない状態ですが、整えられたマニュアルや先輩方の優しいフォローに支えられ、着実に一歩ずつ前へ進んでいます。
焦らず、でも着実に。日々の学びを積み重ねて、いつかチームの皆さんから「つかはらさんに任せて良かった」と言っていただけるような存在になりたい。その成長の過程も、この場所から等身大の言葉で届けていければと思っています。
●唐沢農機サービスに応募を検討している方へ
最後に。 もし今、このブログを読んでいる方の中に「農業に関わりたいな」「新しいことに挑戦したいな」と思っている方がいたら、ぜひ勇気を出して仲間に入っていただけたらと思います。
私のような異業種からのスタートでも、ここには温かく迎えてくれる仲間と、丁寧に教えてくれる環境があります。
まだ入社して数日ですが、熱意あふれる社員の皆さんと一緒にお仕事をする中で、ここなら新しい一歩を踏み出す勇気をしっかり受け止めてもらえると実感しています。
「農業に貢献したい」「新しい環境で自分を試してみたい」。そんな想いを持つ方と、この素敵なチームで一緒に成長していける日を楽しみにしています。
私たちの会社は、社員一人ひとりが情報発信に積極的に参加し、共に成長していくことを大切にしています。新たな挑戦を求めている皆様、ぜひ私たちのチームに加わりませんか?会社説明会の日程や詳細は、リクルートサイトの「お知らせ」でご確認いただけます。



