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【自己紹介】24歳の私が農業×ITの夢を叶えた場所とは~なぜ唐沢農機サービスを選んだのか~

初めまして!5月に唐沢農機サービスに入社しました、佐野と申します。
私の所属は農機ソリューショングループで、主にセールメンバーからの書類や請求書作成など、事務業務をメインに担当。
また、店舗に来てくださったお客様への対応やコンテンツ制作も行っています。
この記事では、私の自己紹介を兼ねて、唐沢農機サービスで働く魅力やなぜこの企業を選んだのかをお伝えしていきますので、ぜひご覧ください。
応募のきっかけは農業に携わりたい気持ち
私の祖父はリンゴやブドウを作り、祖母の家では米やピーマン、白菜など様々な野菜を育てていました。

祖父母が作ってくれた新鮮な野菜や果物を食べて育った私は、好き嫌いのない子どもになりました。
収穫した野菜をただもらうだけではなく、祖父母の家に行った時には手伝い行っています。
春には2mぐらいのはしごにのぼり、リンゴの木の剪定をして、秋には米のはさがけもします。
幼少期の時は祖父母の家に帰り、手伝いをするのが好きだったため、祖父母の家に行くのが楽しみでもありました。
現在は、長い間農業に関わっていた祖父母ですが、祖父は病気になり果物の栽培が難しくなり数年前にやめています。
祖母も高齢ということもあり、体力面で米や野菜を作ることが難しくなり、2年前にやめることになりました。
祖父や祖母が作ってくれたお米や野菜、果物が食べられなくなり、寂しいなと感じていました。
また、最近では昔に比べて野菜の価格は上がり、2025年5月現在ではお米が5㎏約5,000円で売られているところもあります。
日本人の生活に欠かせない主食のお米が気軽に買えないことに疑問がありました。
私が夢だった農業とITに関わることができる「唐沢農機サービス」
農家の高齢化や後継者不足、野菜の価格高騰など、日本の食糧問題を少しでも解決できないかと考えていました。
農業に携わる仕事がしたいと両親に相談したときは、猛反対され、地元の企業に就職。
前職の会社から転職をしたいと思ったときに、農業に携われる仕事と、以前から興味のあったIT系の企業でどちらを選べばいいか悩んでいました。
農業とITが混ざっている企業なんて全国的に見てもないのではないかと思っていた私は、「唐沢農機サービス」を見つけた時に衝撃を受けました。
IT企業が長野にあることにも驚きましたが、農業にも携われるなんてここしかない!と思い応募を決めました。
私が応募するまでにやったことは「唐沢農機サービス」を調べる
「唐沢農機サービス」を見つけてから応募するまでに、私は「唐沢農機サービス」について徹底的に調べました。
ブログや、SNSなどを読み漁り、発信されている情報を見て、これからの農業をITの力で変えられるのではないかと強く思いました。
また、唐沢社長の書籍を読み、上場への思いやこれからの農業についての考えを知ることができました。
そのため、「唐沢農機サービス」を調べていくうちに憧れが強くなり、ついに勇気を出して応募しました!
内定が決まり、入社した今
憧れだった企業へ入社できた今、こうして会社のデスクに座り、ブログを作成しているのですが、自分がここにいることがまだ信じられません。
初出勤の時は緊張で口から心臓が出るのではないかと思っていましたが、優しい社員の方が多く話しかけてくださり、安心して一日を過ごすことができました。
この会社では、一人ひとりが目標を持っていて、その目標を達成することを目指して日々業務に励んでいます。
私はIT企業で務めた経験や農業に深く関わってきたことはありませんが、これから業務を通じて学び、「唐沢農機サービス」に大きく貢献できるよう日々、頑張っていきます。
応募を検討されている方へ
応募を検討されている方には、これからの農業を変えたいという方や、IT業界で働いてみたいという方がいらっしゃると思います。
新しい環境にチャレンジすることは不安なことも多いです。
ですが、自分の気持ちを信じて応募してみてください!
このブログを読んでくださっているあなたと働けることを楽しみに待っています。
私の記事が読んでくださった方の背中を押すきっかけになれれば嬉しいです。
会社説明会の日程は、リクルートサイトの“お知らせ”よりご確認ください