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2022/01/31

SDGs 第4回 「SDGウォッシュ」

SDGs 第4回 「SDGウォッシュ」

 

皆様いかがお過ごしでしょうか。

最近、ブログの内容をどうするか悩みます。

このままSDGsの各セクションを深掘りするべきなのか。

はたまた、前回のように横道に逸れるのか…。

考えているうちに、このSDGsとやらものがまた解らなくなるわけです。

そもそも、我々庶民にとって身近な取り組みとしての具体的行動とSDGsとの関連性を嚙み砕いてみようと思ったのが始まりでした。

しかし、前回のように自分の守備範囲を超えた、「投資とSDGsの関係」的なサブメニューに迷い込み、着地点さえ解らなくなりそうです。

僕のような人間は、相対する対象の正体が解らないと不安です。

不安になると、次は疑心暗鬼になります。

つまり、「SDGsは本当に良いことなのか?」と。

ここに、今回のクエスチョンを見つけました。

今回の主題はSDGsの「問題点」です。

薄っぺらい知識で「問題点」などと…。

ホント、身の程知らずもほどほどに。

ほどほどの範囲で、探ってゆきたいと思います。

 

 

まずは色々な角度からネガティブサーチしてみました。

するとどうでしょう。出ます出ます。

こんな素晴らしい国連の提案をネガサするなんて、自分がイヤになりそうです。

がしかし、

そこは万事共通、表裏一体、陰と陽、避けては通れないのです。

 

 「SDGウォッシュ」またの名を「グリーンウォッシュ」

 

例えば、

SDGsを高らかに謳い、「ウチはこんな感じにSDGsに取り組んでいます!」とか、「こんな素晴らしいSDGs的企業様とこんなコラボしています!」などと宣伝している会社があるとします。

そんな会社の実態は、というと…

「全然内容が伴ってないじゃん」とか、

「いや、それはいいけどこっちを犠牲にしてますよ」など。

または、「やってることは素晴らしいけど、社員のみなさん疲弊してます」もあります。

SDGsへの注目が高まるとともに、企業がSDGsへの取り組みを社外に発信するようなり、一方でSDGsに取り組みつつも、実態が伴っていないケースなどを「SDGウォッシュ」と揶揄している、とのこと。

なるほど。

具体的な例を挙げると、

ある一流の上場アパレルメーカーが、「地球に優しく」や「古着の再利用」などと謳っていましたが、彼らの製品を作り出す工場では、労働者に正当に給料が支払われなかったり、健康に悪影響を及ぼすような環境で働かされていることが明らかになりました。子供が学校に行かずに働いていたことなども問題になりました。

また、最近トラブル続きのメガバンクが、そのグループ全体が掲げている環境保全などの企業方針と異なり、二酸化炭素を多く排出する石炭産業へ巨額の融資を行っていたそうです。

そして世界的食品企業N社は、森林破壊に寄与するパーム油業者との取引をやめると宣言したものの、まさかのそのままもそれらの生産者をサプライチェーンのうちに抱えたまま、だったそうです。

何となく分かりましたね。

いわゆる、「偽善じゃね?」の真意を突いた

「SDGウォッシュ」

英語では

「SDG Washing」

What is SDG washing? One way to define SDG washing is when companies are making a profit by doing well on one SDG but harming the other SDG and reporting only positive outcomes. When businesses are talking about their commitment to the SDGs, yet doing little and not having any data to back their activities.

                                                                                 https://www.sopact.com/perspectives/sdg-washing

英語の時間です。

SDGウォッシュとは?SDGウォッシュの説明として、その企業がSDGゴールの一つ(ゴールが17ありますが、その内の一つ)に対し成功し利益を得る一方、他のゴールに対して不利益を生んでいるにも拘らず、良い事のみを報告/宣伝している。または企業がSDGsに「コミットしています!」などと謳っているにもかからわず、実際は若干関与しているだけ、そして関与を裏付けるデータが無い、という感じでしょうか。

実はこの~ウォッシュという言葉、以前からあるようで、似た意味で使われていた「グリーンウォッシュ」という言葉があります。

「グリーンウォッシュ」とは、既に1980年代半ばから使われ始めた言葉であり、「環境にやさしい」「地球に優しい」「グリーン」などのイメージをアピールしている一方で実態が伴わず、消費者に誤解を与えるような状態を指すそうです。

いや~、アンチSDGを生みそうで怖い。

そろそろ、何を言いたいかのまとめに入ります。

元々、SDGsは国連が提唱したものです。そして、その対象は全世界です。

しかし、SDGsは政治、政府へ呼びかけているわけでは無い、ということです。

国々の間には色々な政治、民族、宗教間に跨る諸問題があります。

そこに戦争があり、貧富があり、それ以外にも色々あります。

で、国連さんは思ったわけです。

「もうそんな政治の諸々に構ってられない。悠長なことをしていたら手遅れになる。」(勝手な想像です)

もしくは、

「それらの諸問題も当然あるが、それとは別に、民間の企業、若い学生たちなどが率先して、未来を形作る有志達が皆で一緒に目標にできるような、共通のプラットフォームを提唱しよう」

かもしれません。

政治と一線を画した民間の力を、総合的に意図する方向へ向かわせるには、目標と利害を一致させることが必要。

今日の結論です。

SDGsの問題点

それは、

SDGsという蓑を被った背信的悪意者にはなってはいけない、です。

「Stay Humble」「謙虚であれ」ですね。

SDGsという「ゴール」が、いつの間にか利益を得る為の「手段」になる。

怖いのは、本人がそのつもりがなくても、他者からの視点においてはWashingになりうる

ということでもありますね。

自分でも思います。こんなブログ書いておきながら色々と思い当たる節が。

農業だってそうです。

エコな感じでロハス的なアウトドア

こんなイメージがあると思いますが、

キツイ、汚い、儲からない

に加えて、

森を減らし、砂漠化に貢献し、

また、農機はCO2を垂れ流し、耕土を踏み固めCO2の放出を助け、

農薬がアレルギーや環境汚染を引き起こす。

まったくのグリーンウォッシュさながらです。

 

で、思いました。

アフリカなどでは、

唐沢農機サービスも参画している中古農機の再利用、日本式稲作の試験などに限らず、

最新の欧米型大型農業機械などの利用も始まっています。

そのような現象は

「リープフロッグ」

と呼ばれているそうです。

日本のような先進国よりも先に、アフリカで最新のテクノロジーが活用されることを総じて「Leapfrog(カエル跳び)」だそうです。

では、日本の農業は最新なのか?

日本にはリープフロッグは起こりえないのか?

まだまだ知らない技術や、考え方があるようです。

次回は、ここら辺から探っていきたいと思います。

 

 

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為になるリンクも沢山です。

 

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是非チェックしてみてくださいね。

では。