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初めまして:唐沢農機でのサービスでの新たな挑戦と日々

皆様、はじめまして。今年の1月より唐沢農機サービスに入社いたしました高藤と申します。私は農機ソリューショングループに所属しており、新たな環境でのスタートに際し、ご挨拶を申し上げます。皆様、どうぞよろしくお願いいたします。
まずは、簡単に自己紹介をさせていただきます。私は長野県上田市出身で、現在は愛らしい猫と二人で暮らしています。趣味として特に魅力を感じているのは日帰り温泉へ出かけることです。自然に囲まれた中、露天でのリラックスは、私にとって最高の充電方法となっています。以前は、一人で国内外の様々な場所へ旅行するのが楽しみでしたが、現在は新型コロナウイルスの影響や、飼い始めた猫との時間を大切にしたいという気持ちから、旅行の機会が減ってしまいました。しかしその代わりに、自宅での時間をより豊かに過ごす方法を模索するようになりました。
私の職歴について少しお話しさせていただきますと、これまでの社会人生活では主に営業職として働いてきました。いくつかの企業で経験を積む中で、ルート営業や新規開拓営業など、様々な営業スタイルを経験しました。それぞれの環境や取り扱う商品に適した営業方法を日々勉強し、多くの知識とスキルを身につけてきたと感じています。もちろん、すべてが順調だったわけではなく、時には挫折を味わったこともありました。しかし、その度に教訓を得て、自分自身の成長につなげてきました。この経験を活かし、唐沢農機サービスという新しい会社でも一日でも早く皆様のお役に立てるよう、全力で努力してまいります。
また、私の本質を申し上げますと、実は私は生来の怠け者であり、一日中猫と遊びながらのんびりしたい性格です。しかし、現実はそう甘くありません。生活を維持するためには働くことが必要であり、この現実から生じる危機感を抱きつつ、転職活動に励んでいました。唐沢農機サービスという会社に応募を決めた理由はシンプルで、転職サイトでその名が最初に目に留まったことでした。さらに、地元の会社であったことや、新社屋に移転したという噂を耳にしたことも応募へのきっかけとなりました。会社について調べるうちに、「自分が思っていた農機具の会社とは違い、もっと多様な事業を展開しているんだ」と驚き、この会社で仕事することが楽しそうだと感じました。その後、いくつかの面接を経て、無事に入社する運びとなりました。
入社してまず私が感じたのは、オフィスの美しさと整然さです。農機の会社と聞けば、勝手に埃っぽい環境を想像していましたが、実際にはまるでIT企業のような清潔で快適な空間でした。さらに驚いたことに、全社員にブログ執筆の業務があることです。これまで多くの会社で営業職を経験してきましたが、全社員がブログやインスタグラムで情報発信活動に参加する企業は初めてです。普通、このような広報的な業務は専門部署に担当する人がいるものと考えていたため、このルールには驚きました。しかし、この独自の制度のおかげで、自分自身も情報発信の重要性を改めて再認識することができました。この初投稿は非常に緊張しましたが、今後は自分の経験や気付きを正直に、そして皆様に役立つ情報として発信していけるよう、努めてまいります。
かつての私はSNSを「見る専門」でした。しかし、実際に情報を発信する立場になってみると、その難しさや、日常をどのように面白く伝えるかという視点の重要性を強く感じました。これは新たな学びの機会であり、このチャレンジを前向きに楽しみたいと思います。これからも多くのことを学び、皆様にとって有益な情報をお届けできるよう努力して参ります。本日はこの辺で締めくくりとさせていただきますが、どうぞ今後とも温かく見守っていただけますと幸いです。よろしくお願いいたします。
なお、株式会社唐沢農機サービスでは、一緒に未来を創り出す仲間を募集しています。私たちの会社は、社員一人ひとりが情報発信に積極的に参加し、共に成長していくことを大切にしています。新たな挑戦を求めている皆様、ぜひ私たちのチームに加わりませんか?会社説明会の日程や詳細は、リクルートサイトの「お知らせ」でご確認いただけます。https://recruit.karasawanouki.co.jp/
