株式会社唐沢農機サービス ロゴ

2021/05/18

【プレスリリース】唐沢農機サービス、故障した農機具修理の無料オンライン診断サービスを開始!!

 農機具販売・修理・再生事業、ウェブマーケティング支援事業、農機具流通プラットフォーム「ノウキナビ」事業などを手がける株式会社唐沢農機サービス(所在地:長野県東御市、代表取締役社長:唐澤健之)は、故障した農機具の修理に関するオンライン診断サービスを6月1日より開始いたします。

 

【専門家のアドバイスをオンラインで実施】

 農機具は、長年の使用によってマシントラブルに直面することも多く、農機保有者は農機具販売店に相談に出向いたり、部品を取り寄せて自身で修理を試みたりします。こうした際の、「農機具を自分で修理したいけど、念のため専門家のアドバイスを聞きたい」といった農機保有者のニーズに対し、従来は地域の農機具販売店が相談に応じるケースがほとんどでした。

 近くに相談できる農機具販売店がないという農機保有者の課題や、新型コロナウイルス感染拡大により非対面でのサービス提供が求められる昨今の情勢も踏まえ、オンライン診断サービスを開始するに至りました。故障・修理箇所をビデオ通話などで教えていただければ、専門の農機整備士が相談に応じます。

 

【誰でも安心して農機具を使用できる世界】

これまでは購入者が農機具販売店を訪問して農機具を購入する方法が主流でした。

近年、インターネットでの購入が増加する中、使用方法や整備方法の指導、故障の際の相談先がない等の課題が浮き彫りになりました。

また、農機具販売店自体の高齢化による事業縮小の影響で実店舗でも対応ができないケースも増えています。

オンラインで繋がることで誰でも安心して農機具を使用できる、今回のサービスをそんな世界を実現する第一歩とし、今後も未来を見据えたサービスをご提供していきます。

【ご利用方法】

ウェブサイトのお問い合わせフォームもしくはTELにてお申し込みください。

https://www.karasawanouki.co.jp/contact/inquiry/

0268-62-5262

 

【株式会社唐沢農機サービスについて】

 農機具修理業を事業化し平成4年創業。農機具の販売・修理・再生を主要事業とする一方、ウェブサイト制作、マーケティング、コンサルティングなどを行うインターネット事業を運営。また、全国300軒超の農機具販売店が加盟し、累計取引額が12億円を超える農機具流通支援サービス「ノウキナビ」を運営。農業×ITによる先駆的農業関連ビジネスを展開している。2021年2月には、八十二銀行、八十二キャピタル株式会社、群馬銀行、SMBCグループを始めとする複数の金融機関から、第三者割当増資、融資契約を含む1.9億円の資金調達を実施、企業成長速度をさらに加速している。

 

 商号:株式会社唐沢農機サービス

 代表取締役社長:唐澤 健之

 本社住所:〒389-0502 長野県東御市鞍掛846-1

 事業内容:新品農業機械販売・中古農業機械販売・

      農業機械修理・農業機械再生・コイン精米機運営・インターネット事業

      (WEBコンサルティング・マーケティング支援・農機流通支援サイト・

      ECサイト・情報メディア運営)

 ウェブサイト:https://www.karasawanouki.co.jp/

 

【本件の問合せ先】

 株式会社唐沢農機サービス

 担当:唐澤

 電話:0268-62-5262

 メールアドレス: [email protected]