収穫後の愛車に健康診断を！唐沢農機サービス「農機ドック」のススメ【2025年版】

株式会社唐沢農機サービス収穫後の愛車に健康診断を！唐沢農機サービス「農機ドック」のススメ【2025年版】

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2025/12/04

秋の収穫シーズンも無事に終わり、農家の皆様におかれましてはホッと一息つかれている時期ではないでしょうか。それと同時に、この一年間、泥だらけになりながら過酷な環境で活躍してくれたトラクターやコンバインなどの農業機械たちも、長い休息の時期を迎えます。
「動くからまだ大丈夫」「納屋に入れておけばいいだろう」と思っていませんか？実は、冬場の保管前に適切な整備を行うかどうかで、機械の寿命や来シーズンの安全性が大きく変わります。
今回は、唐沢農機サービスが提供する「格納整備（農機健康診断）」について、なぜ今必要なのか、具体的な事故データや点検内容を交えてご紹介します。

なぜ「格納整備」が命に関わるのか？

農機具の整備不良は、機械が壊れるだけでなく、思わぬ事故や災害の原因となります。農林水産省の事故データによると、整備不足が引き金となった事例が数多く報告されています。農業機械事故情報（農林水産省生産局提供）

■車両火災の恐怖コンバインやトラクターのエンジンルーム周辺に堆積したワラくずやホコリが原因で、火災が発生するケースが多発しています。また、バッテリー配線のショートによる出火事例もあり、見えない部分の清掃と点検は火災予防に不可欠です。

■ブレーキ・走行系のトラブル左右のブレーキの効きが違う「片効き」の状態や、ブレーキ連結の不備は、移動中や傾斜地での横転・転落事故に直結します。

■来シーズンの始動トラブル「使おうと思ったらバッテリーが上がっていた」「ベルトが切れた」といったトラブルを未然に防ぎ、春の農繁期にスムーズに作業を開始するためにも、今の時期のケアが重要です。

唐沢農機サービスの「農機ドック」では、国家資格を持つ1級農機整備技能士が、お客様の愛車を隅々までチェックします。

【主な点検項目】以下のポイントをはじめ機械全体を隠なく診断します。

1級整備技能士による徹底チェック

✅エンジン周り: オイルの量・汚れ、冷却水の漏れ、ファンベルトのゆるみ、エアクリーナーの汚れ

✅走行・動作系: タイヤの空気圧、ブレーキの利き具合、クラッチの作動、変速レバーの動き

✅電気・その他: バッテリー液・比重、ライトの点灯、各種パッキン類、注油状態など

選べる特典（どちらか一つ）今だけのお得な「キャンペーン」実施中！

現在、12月末日までにお申し込みいただいた方を対象に、大変お得なキャンペーンを実施しています。「農機ドック」をご利用の方には、以下の特典をご用意しました。

①「大型農機を持っていけない」方へ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　通常は有料となる「運搬費」が無料になります（※トラクター、コンバイン、SS、乗用運搬車、乗用田植機5条以上が対象）。

②「軽トラ等で持ち込める」方へ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ご自身でお持ち込みいただける場合、「エンジンオイル料金」が無料になります。

さらに、「2台まとめて」整備に出していただくと、基本料金から10％値引きとなる特典もございます。ご近所の方やご友人と合わせてのご依頼も大歓迎です。

基本料金一覧

機種ごとの基本整備料金（点検料）は以下の通りです。 ※整備により修理箇所が発見された場合の工賃、部品代、交換したオイル代などは別途発生します。

農業機械は、長く安全に使うための大切なパートナーです。プロによる確かな整備で、火災や事故のリスクを減らし、来年も安心して農作業ができるよう準備を整えましょう。
キャンペーンは12月末日までとなっております。混み合う前にお早めのご予約をおすすめいたします。お問い合わせは、お電話またはFAXでお待ちしております。

株式会社唐沢農機サービス長野県東御市本海野1642