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2019/09/25

バッテリーツール考えてみませんか?

みなさんこんにちは!
九月も終わりに近づき、秋が近くなってきたなと思う今日この頃です。
 

この時期になると落ち葉などが気になりますよね。雑草も最後のあがきで生い茂っている。
手っ取り早く機械で片づけたいが、エンジン式のブロワーや刈払い機だとエンジン音がうるさくて近所迷惑になってしまう・・・・
音が静かで効率の良い物はないか・・・・・

それなら!バッテリーツールはいかがでしょうか??

 
今回はそんなお悩みをお持ちの方に、バッテリーツールがどんな物かをお伝え出来たらと思います!

1.バッテリーツールってそもそも?


みなさんが普段お使いの電気機器にはバッテリー式が多いですよね?スマホから始まってパソコン、家電でも掃除機などはバッテリー式に変わっています。
一方、エンジンが主流だった農機具でも電気化が進み、バッテリーで使えるチェーンソーや、刈払い機などがラインナップされています。
今回は、刈払い機を例に取り上げたいと思います。
では、バッテリー式にする事によって何がメリット・デメリットになるのでしょうか?

バッテリー式メリット・デメリット

メリット

・音が静かなので、騒音で迷惑をかけにくい
・エンジン式の燃料代より電気代の方が安い
・エンジン式に比べ、メンテナンスがラク
・エンジン式に比べ、軽いので疲れにくい
・パワーはエンジン式とさほど変わらない

デメリット

・バッテリーが切れてしまうと、充電に時間がかかる
・バッテリー単体の金額が高め
・エンジン式に比べ初期コストが高め
以上になりますが、初期費用以外はエンジン式に比べメリットが多いように感じます。騒音が少なくエンジン式の燃料代より安い電気を使うバッテリー式の刈払機。家庭周りや50坪程度の草刈りであれば問題なく使えると思います。
それでは次にどういったメーカーがあるのかご紹介したいと思います。

どんなメーカーがあるの?

マキタ

 
言わずと知れたバッテリー工具メーカー。電動のインパクトから始まって現場用ラジオなど多彩なバッテリーツールを作るメーカーになります。
建築関係の方からも信頼が厚く、また、バッテリーも、インパクトでも掃除機でも、いろいろな機器と共有して使えるので便利でしょう。

スチール


ヨーロッパに本社を置く、外国製メーカー。元々はチェーンソーを作っていたメーカーですが、近年は刈払い機など園芸用の機械を数多くリリースしています。また、比較的値段も安くホビーユーザーの方にも人気です。

ゼノア


ハスクバーナ・ゼノア株式会社は、日本国内に拠点を置く農林・造園機器メーカーです。
スウェーデンに本社を置くハスクバーナー社のグループ会社になります。
取り扱い製品は、刈払い機から始まり様々な機械を扱うメーカーです。
以上3社を紹介しましたが、唐沢農機では上記のメーカーの取り扱いがあるので、気になった方は是非ご来店いただきご相談いただければと思います。
・唐沢農機の新品農機販売についてはこちら https://www.karasawanouki.co.jp/distinations/new_sales/
・唐沢農機の中古農機販売についてはこちら https://www.karasawanouki.co.jp/distinations/used_sales/

では!また!