ブログ
新商品取り扱い開始しました！！
皆様、こんにちは。農機事業部の相場です。
朝晩の冷え込みもだいぶ強くなり、そろそろ冬将軍の到来ですね。1年間共に働いてくれた農機具たちの点検整備してますか⁉
弊社でも格納整備承っておりますので、お気軽にご相談ください。
さて今回は、新たに取り扱いを開始した商品のご案内をしていきたいと思います。
今回、株式会社エープラス様とディーラー契約を締結させていただきました。
株式会社 エープラス（A-Plus Inc.）
株式会社エープラス様は、長野県伊那市高遠町に本社を置く会社です。
薪ストーブ、暖炉及び関連商品の企画、開発、輸入、卸販売ライフスタイル提案型商品（アウトドア、インテリア）の企画、輸入、卸販売を手掛けてる会社で、今回は主に、ガーデニング機器のブランドを弊社で取り扱わせていただく事になりました。
その中で弊社、唐沢農機サービスの展示場に展示してある機械をご紹介していきたいと思います。
取り扱いブランドは、MTD、BISON、JAPAです。
MTD（エムティーディー）
全米で高いシェアを誇るガーデン機器メーカー。様々なシーンに対応するエンジン式薪割り機、芝刈り機、除雪機など幅広いラインアップは、世界中のユーザーから高い評価を得ています。
薪割り機 LS8i
小さなボディで驚きのパワー、破砕力8tの家庭用エンジン薪割り機です。シリンダーを収納すると1㎡以内のスペースで保管できる超コンパクト仕様となっており、広いスペースがや大きな倉庫がない方にもおすすめの1台です。
これ1台で硬い丸太も細割りもOK！MTDだけの特殊な楔（くさび）が特徴。
細くて鋭い楔が硬い木の繊維にしっかりと食い込んで割っていきます。また、スリムな楔は細割りや焚き付け作りにもおすすめです。
薪割り機 R21LS
圧倒的なパワーの21t薪割り機です。HONDAエンジン搭載で安定・パワー・機能性の三拍子が揃ったエンジンですので、安心してお使いいただけます。また、樹種や形状を問わずあらゆる原木を破砕する事が可能です。長さ630mmまでの原木に対応しております。
縦割・横割も対応。
縦割り・横割りどちらのポジションでも割ることができるので、サイズや重さに合わせて変更が可能。重量のある原木は、持ち上げずに縦割りで、軽量のものは横割りとする事で作業がはかどります。
牽引フックついていますが、公道走行は不可ですので注意が必要です。この辺のデザインのこだわりもアメリカっぽいですね。
エンジン芝刈り機 BL17
小型で軽く、操作もかんたんなエンジン芝刈り機です。リコイルロープを引くだけで始動し、刈刃レバーを離せばすぐにエンジンが停止します。小さな範囲の芝生や、家族で使うための芝刈り機としておすすめの1台です。また、余裕の40ℓ集草バッグで広い範囲を刈れます。
刈り高さもレバー1本で簡単に調節できます。15~70mmの7段階で調整が可能です。
2スウィングブレードで飛び石を防ぐ
2スウィングブレード採用で、飛び石を防ぎ安心です。ブレードの交換も簡単に行えます。
乗用芝刈り機 Pony N77K
刈り幅1060mm、エンジン17,5HP搭載の乗用芝刈り機です。広い面積をツインブレードで効率的に作業でき、オプションのツインバッグを装備すると、刈り取った芝を収集できます。刈高さは、36-109ｍｍまでの5段階調整可能で、スピードも7段階まであります。
別荘やちょっと広い庭をお持ちの方にはぴったりの1台だと思います。なんといっても乗ったまま作業ができるなんて「チョー簡単」ですよね。
BISON （バイソン）
ドイツのクラフトマンシップが生み出す最高の斧。 「どこにも負けないような最高の斧を作りたい。」こだわり抜いた素材を元に、古くから伝わる高度な技術を用いて最高の斧を目指しています。
PROFLINE series , 1879 series
創業1879年にドイツザクセン州で生まれたBISONは、140年以上の歴史を持ち、品質クラスＡ（DIN17100）のファーストクラス鋼を使用した品質基準で製造。ヘッドは特別な手順で硬貨処理され、良質な切れ味と長寿命を得ています。高品質・ハイレベルで一貫して製造された製品は、レムシャイト試験及び試験機関の「VPA-GS」によっても証明されています。1879seriesは、柄の部分に強度があってしなやかなヒッコリーと言う樹を使用しています。
※レムシャイト試験とは、ヨーロッパで最も権威のあるレムシャイト試験研究所の安全検査の事。
展示品は、キャンプで使用できる小型の斧から、本格的な薪割りが出来る大型の斧まで豊富に展示しております。また、割れにくい木もパワフルに割れるくさびや、原木の移動に便利なトング等のアクセサリーも展示しております。斧は好みによりますので、実際に店舗でお手に取って頂ければと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
なかなか文章だけではお伝え出来ない部分が多くあります。まずは1度ご自分の目で見ていただき、実際に触っていただくのが1番かと思います。また、展示場に置いていない商品以外でも色々と取り扱いしておりますので、スタッフまでお問い合わせいただければと思います。
