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2018/10/05

草刈りシーズン閉幕!草刈りの三種の神器をご紹介

朝晩の温度差が出てきた今日この頃いかがおすごしでしょうか?
カラサワファームの井上です。
「信州ごちイチゴ®︎」も前回のブログでご紹介した設備で着々と成長し、花芽をつけました。
実は「信州ごちイチゴ®︎」は商標がとれまして®️マークがちゃっかり付いています。

恐らく10月中旬には収穫ができることでしょう!!みなさまお楽しみに〜
さて今回は、今期から始めた草刈り事業で使用した機械をご紹介したいと思います!!
ありがたいことに、初めての事業にも関わらずたくさんの依頼をいただき、沢山の現場を経験させていただきました。
各現場に応じて様々な機械を使用させていただきましたが、農家さんも「こんな機械あるんだなー」と仰るくらい草刈りには色々な機械があるんです!
*今回は一般的な「刈り払い機」の紹介は割愛させていただきます。

快適さ抜群!

「乗用モア」


トップバッターはこちら「乗用モア」。
「乗用モア」は多くの方がご存知ではないでしょうか?
果樹農家さんの畑、耕作放棄地になってしまった場所などで大活躍いたしました!!
現在、「刈り払い機」「歩行モア」しかお持ちでない果樹農家さん、急に農地を管理しなくては行けなくなった会社員の方は購入を検討してみてもよいかもしれませんね!!

小回りサンキュー

「スパイダーモア」

田んぼの周りの斜面の斜面を刈るようにつくられた「スパイダーモア」。
田んぼの周り草刈り依頼された時はもちろんのこと、先ほど紹介した「乗用モア」では入れない場所や、ちょっとした障害物がある場所での草刈りで非常に活躍しました。
先日、農機販売の方で畝の間の雑草を刈りたいというお客様が「スパイダーモア」を購入されていました。
用途に合わせて草刈りできるのも「スパイダーモア」の良いところですね!!

大規模な湿地の救世主

「フレールモア」

大規模でかつ湿っていたり、粘土質なところでは「乗用モア」は使用できません。
そのため、そういった場所の草刈りは「フレールモア」を使用しました。
草刈り幅も広く、トラクターの力を利用できるので、場所が広くて不便なところには最適です!!

まとめ

今回は「草刈り代行」で使用させていただいた「乗用モア」「スパイダーモア」「フレールモア」の3つについてご紹介させていただきました。
この記事を読んでいる農家の方は、きっと喉から手が出るくらい欲しいのでないでしょうか?
「カラサワファーム」の運営母体の「(株)唐沢農機サービス」では、中古農機の取引ができる「ノウキナビ」を運営しておりますので、草刈り機に興味の方は探してみても良いかもしれませんね!!
「カラサワファーム」では、来年度も農家の方・急に農地の管理をしなくてはいけなくなった方のお役に立てるよう精進いたします!!
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