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三菱とクボタのトラクターを比較してみた『GSシリーズ・NBシリーズ』

皆様、こんにちは

今回のブログでは三菱GS(馬力帯:18,20,23,25)シリーズとクボタNB(馬力帯17,19,21,23)シリーズの機能・性能比較をしたいと思います。

まずはトラクター本体の機能比較

各メーカーの機能として主に下記の機能が備わっています。

それでは次にクボタNBシリーズ、三菱GSシリーズの特徴を見ていきましょう!

まずはクボタNBシリーズから。

快適な乗り心地の第2世代、SGパワクロ

いわゆるハーフクローラーと呼ばれるもので安定性に優れ、低踏圧のため圃場を踏み固めないのが特徴。

また、クローラのタイプも用途によって3タイプから選択できます。

全面マルチを張る作業や畔塗作業なども難なくこなしてくれるでしょう!
しかし、クローラタイプはホイールタイプと比べて部品点数が多くなるのでメンテナンス性に劣る面があり、実際に使用している方からはクローラの泥が道路に落ちないようにスコップで落とす必要があるとの声も来たことがあります。従来の物に比べて泥を落とすことは少なくなっていますが、それでも気を遣う場面は多いようです。
クボタトラクター用のアタッチメントも豊富なので用途によって使い分けることで様々な作業に対応できます。また、作業機に関してはクボタの5Pワンタッチ機構(スーパージョイント仕様)ですと、簡単に脱着が可能です。

規格は日農工特殊3P Bヒッチとなっております。お使いの作業機を使用したい場合は予め確認をすることをお勧めいたします。わからない場合は農機具屋さんに聞きましょう。
クボタ作業機はこちら

 

次は三菱GSシリーズの特徴です。

三菱GSシリーズは機体のバリエーションを見るとクボタほどの種類がありませんが実は純正ロータリーが3種類から選べます。

いわゆるグレードが3段階あり、グレードが上がるほど均平性が上がります。これにより水田の裏作(二毛作)に威力を発揮します。一見すると地味に見えますが水田に畑作においてどのような圃場であっても作物にとって最適な圃場を作り出すメーカーのこだわりが感じられます。
耕耘後の仕上がりにこだわる方にお勧めです。
三菱農機も様々なアタッチメントにより作業の幅を広げることが出来ます。クボタのNBシリーズ同様ヒッチは日農工特殊3P Bヒッチです。(スーパーヒッチ仕様の場合)
三菱作業機はこちら

 

最後に各メーカーの性能面での比較をしたいと思います。

今回大きく取り上げるのは車速、変速段数などの走行にかかわる部分です。

三菱 GS202 〈〉内はEZドライブ仕様                      クボタ NB21〈〉内はグライドシフト仕様

走行速度:前進0.24~13.10Km/h(最高速は14.10Km/h)   走行速度:0.59~14.5Km/h 〈0~13.87Km/h〉
後進0.22~12.04Km/h  (最高速は12.96Km/h)
〈前進0~12.37Km/h(最高速は13.31Km/h)〉
〈後進0~8.19Km/h  (最高速は8.8Km/h)  〉

変速段数:前後進12段(主変速4弾、副変速3段)         変速段数:前後進9段(主変速3段、副変速3段)
〈EZドライブ仕様:前進30段、後進15段〉            〈グライドシフト仕様:無段〉

 

このようになっており、マニュアルシフト方式に関して三菱はクボタよりも低い速度を出すことが出来るので圃場や狭い部分の出入りなどでより安全といえるでしょう。

また、変速段数も12段となっておりますのできめ細やかな変速で精度の高い作業を実現します。

まとめると、クボタは機体バリエーションの多さからご自身の作業に合わせて機械を選択できる点が強く、三菱はバリエーション自体は少ないですが、耕耘にかかわる機能が充実しているので高い精度で圃場を仕上げることが出来るという点が強いと感じました。
こちらのブログで興味を持っていただけましたら是非お問い合わせください。

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